東京ラーメンショー2013
- 2012/10/26～2012/10/29 スペシャルサポーター AeLL.
- 2012/10/31～2012/11/04 スペシャルサポーター 大山愛未
- 2012/10/26
- THEポッシボー
- 2012/10/27
- アイドルカレッジ
- 2012/10/28
- しず風＆絆/小桃音まい
- 2012/10/29
- KNU
- 2012/10/30
- アイドル出演なし
- 2012/10/31
- 杉原由規奈・真桜・宮本佳那子・森綾加
- 2012/11/01
- 浅見ユウコ・彩～あやなし～×大橋岬・大森真理子・杉原由規奈・山本梨沙
- 2012/11/02
- 伊東愛・甲斐田樹里・細田海友・河西里音・小春(ex.＠らぶ！)・SIR(サンスポアイドルリポーター)・虹色スイッチ
- 2012/11/03
- maria・アリス十番・大河内美紗・スチームガールズ・ナツアキ・福田朱子/Fine Color（※）
- 2012/11/04
- Apple Tale・木本夕貴 ・Soul-Jam! Choir・藤社優美・VIC：CESS
※…大山愛未司会枠ではなく「新人アーティスト達によるスペシャルライブ」なる枠に出演したらしい。
そんなわけで2013年も遊びに行こうと思ってたのですが、タイミングがなかなか合わず、しかも開催期間が今年は長い！ということで、適当に見繕ってこの日に足を運びました。
ちなみに、開催期間の前半がAeLL.が2012年に続いてメイン司会、後半はex.SDN48の大山愛未が（こちらも2012年に引き続き出演）メイン司会と言う内容だった。AeLL.仕切りの前半は顔ぶれが結構良かったのだが一回も行けずだったが、後半大山仕切りは顔ぶれが絶妙で、見たことない子もちらほら出るっぽかったので、そっちに期待して後半に行くことになりました（笑）。
さらに説明を加えておくと、AeLL.とライブなどでよく一緒になっている縁あるライブアイドルが多く出演、後半の大山枠は大山の人脈が生きたex.SDN48メンバーだったり、女性ソロシンガーであったり、どういう脈かよくわからない謎の人選が“あとまくぶろぐ”的には魅力的に光る、そんなラインナップだった。
あと、一覧には書かなかったが、最終日の大トリとしてAeLL.が追加出演となり、2012年のラーメンショーは幕を閉じたようだ。2013年秋のラーメンショーへの出演にも期待がかかります。
15:29 現地着
まずはリハーサルをやっていた。見たことがない2人組だったが、後の出演でわかったのだが、小春だった。
続いておなじみ、虹色スイッチ、そしてSIRことSanspo Idol Reporter（サンスポアイドルリポーター）、河西里音（AKB48 河西智美の姉）がリハーサルを簡単に行っていた。
ex.SDN48の3人も姿は見えたがリハーサルはやらなかった。
リハの様子を見てるのもなかなか面白かった。SIRの1期“グランプリ”になった山下若菜（イラっとくるアイドル、イラドルとしても活動/blog・wikipedia）のさばきが特にうまく、彼女の芸歴の長さを（昔から見ていたわけではないけどｗ）なんとなーく感じた。
リハーサルが終わってから、既に物販ブースにアイテムを広げていたSIRの様子を見てたのだが、やはり山下が物販説明をテキパキこなしていて、彼女の仕事っぷりに関心を抱いた。「イラドル」としての映像を見たことがあり、やはりイラッとしたのであまり良い印象を抱いてなかったのだが（笑）、地道に頑張ってる人の丁寧な仕事っぷりを見るのが前から好きなので、なんだか良い姿が見れたなと思った。
冒頭は大山愛未（blog）のステージから。彼女のソロデビューシングル「VIVI de ラッキー buu
SDN48は劇場に何回も足を運んでいたので、活動が終了後に個々が何らかの活動をしてて姿が見れることは嬉しく思っていたのだが、奈津子＆亜希子（blog）によるユニット“ナツアキ”としてのライブを以前ALLOVER主催ライブにて見たのだが、まったく面白くなかったのでがっかりしていた（ボカロ曲のカバーでオリジナルではなかったのが個人的に残念だった）。
それに比べると、SDN時には見られなかった大山愛未のキャラクターが生きた印象のポップソングだったので、少し嬉しかった。SDNは芸達者な人がたくさんいたので埋もれていた感が否めないのだが（特に2期として加入している大山は1期に比べると埋もれがちだった気がする）なかなか歌唱力もあって良かった。間奏で「盛り上がっていきましょー！」と元気良く煽ってるあたりも堂々としてて良かった。
SDN48については、劇場で何回も、よみうりランドでの握手会1回参加した程度なので、「テレビに映るタレントの人気具合」がどんなものかはあまり感じる瞬間はなかった。特にAKB劇場での公演はキャパが限られているので、熱量の上限みたいなものがあったから尚わからなかった。いざイベントが始まってみると、大山ファン（SDNファン？）と思われる方が20人弱は来てて、日頃自分が見に行くライブハウスで活動しているアイドルに比べると“なかなか良い集客”具合だなと思った。
曲が終わって簡単に名乗り、続いて「超エナジー」なる曲を元気よく披露。2曲目終わりでMCへ。自己紹介と物販の話をし、3曲目は1stシングルのカップリング「I believe～心の中のメロディ～」をやって終了。3曲終えてから「（アゲフェスのラインナップについて）全力でコネを使いました！コネというか、友人なんですけどね（笑）」とおどけて、その後の出演者へとバトンタッチした。
」に出演もされているみたいです。小野田美咲（blog）、春日彩香（旧blog・新blog）の頭文字を取って“小春”であって、ソロアイドルの名前ではなかった。一応ユニットらしいぐらいの情報までは調べて臨んだが、どういう活動しているかまではわからずだった。
黒い皮ジャンにチェックのスカート、ニーハイを履いた女の子2人でスタンドマイクで歌を披露。ダンスをかちっと踊ってぐいぐいと言う感じが一切ない、やんわりした雰囲気が秋の公園に合った感じで、そんなに気合入った感じで見るつもりなかったので、程よかった（笑）。
1曲目は「サンタランド」なる曲で、クリスマスの歌だった。1曲終えて名乗り、簡単に自己紹介をしてから軽く喋ってたのだが小野田「緊張して…」と言葉を詰まらせていた。春日「すっごい寒いから、早くラーメン食べたい」とも語っていた。
1曲目にちなんでクリスマスの思い出話も展開、春日「チキン食べた！」小野田「眠ってるふりして、サンタさん来るのを見張った」と語った。ほっこりした（笑）。
2曲目「大丈夫だよ」なる曲を披露してライブは終了。
最後にDVDをそれぞれ発売する旨の告知、12月のイベント告知もして終了。
あんまり力入ってなくて、緩くていいなぁと思った以外は強い印象が残らなかった。
どういう経緯で呼ばれたのかさっぱりわからないのだが、虹色スイッチがあの開放的な空間でライブを！と思ったら、足を運ばざるを得なかった。（日頃 神田K-HALLとか、狭いところばかりで見てるから尚更）
曲は「LuvSick..xx」→名乗り→「空とキミとボク」→「にじのうた」をやった。1曲目から抜けの悪いもごもごしたあのベースラインが駒沢公園で聞けたので「来た甲斐あった！」と一人で喜んでいた（笑）。
しかも、虹ッチのライブでメンバーの如く空気を作り出す熱心なファンの某さんがライダースを羽織って現れ、いつものように声出したり、ジャンプしたりする様がかっこよかったので、尚来て良かったと思った（笑）。
平日の17時前だし、どうなんだろうと思ったのだが、見てみると顔わかる限りでも虹ファン数名が現場にいたので、話したことはそんなにないのだが、頼もしかった。
続いて登場したのがAKB48 河西智美の姉として知られる河西里音（blog・wikipedia）。
Survive-ZERO（wikipedia）の前身ユニット、Survivёのメンバーだったとのことで活動歴は長いらしい、ぐらいな情報しかない状態で臨みました。
バックダンサー2人携えて、1曲目はタイトル失念（“はな search for”と言っていた気がする）、2曲目「Dear Friend」、MCにて名乗りと曲紹介、3曲目「Candy florss」なる曲をやっていた。
ダンスもうまいし、歌もうまいし、曲もなかなか良かった。あと、かわいかった（笑）。
どうしても妹の方を先に知ったっていうこともあり、妹と頭の中で比較してしまったのだが、個人的にお姉さんの方が好きでした（笑）。
ここら辺で人から連絡があり、駒沢公園を離れた。
SIRの物販
SIR、2期候補生として平野聡子（twitter・blog・wikipedia）、そして同じ事務所で同じく桜組二期生だった“めるたん”こと鈴木芽瑠（blog・tiwtter）がエントリしていた。自分がちゃんと見た桜組二期生としては二人ともいなかったので「歴史上の人物」ぐらいな扱いなのだが、そういう「このユニットに誰々が所属していた」みたいな話を掘るのが好きなので、当人が活動中と言うのも有難い話です。
何せ聡子に会うのも久しぶりと言うことで、特に向こうに顔が覚えられているわけではないので、アイテムを購入してから様子を伺った。金額は忘れてしまったが、ある額あたり1枚の写真と候補生へ投票できる券がもらえた。人の分も買ったので計3枚の投票権をもらったのだが、せっかくだし芽瑠ちゃんにも1票入れてみるか…と思って2/3を平野、1/3を鈴木としたのだが、いざ接触に行っても話すことがないなと考えていたら、なんだか緊張してきてしまったので、結局3/3を平野にしてもらった。
SIRの握手 or サインの類だが、候補生は自分に投票してもらうよう顔を売る時間！と言う感じで、色んなお客さんに名刺を配って歩いていた。自分も名刺ほしかったのだが、常連と思われる人と話し込んでいる子がほとんどだったので近寄り難くてもらえなかった。
とりあえずもらった聡子の写真にサインだけはもらおうとタイミングを計ってたのだが、特に回転を促すスタッフがいるわけでもないので、これまた難しかった。
なんとか本人と接触することに成功し、久しぶりなので改めて名乗り、断片的な話で繋いだ。相変わらず気さくで楽しい時間が過ごせた（笑）。が、結局ライブ見ずに現場を離れてしまったのは少々心残りだった。あと、元DokiDoki☆ドリームキャンパスのメンバーでもあった吉田ユウちゃんもSIRの1期メンバーなのだが、一目見たかったのだが、彼女の到着が遅れていたのでお目にかかれなかった。とある方が「ユウちゃん来ましたよ！」と声をかけてくださったのだが、タイミングが合わなかった。と言うか、“とある方”がなぜ自分のことを知ってたのかが謎で、驚いた（笑）。（ツイッターでよくお話する方なので、ちゃんとした面識はなかった）
この後の話になるが、結局聡子が2期選出時でもっとも得票数が高く、2期グランプリを獲得。2013年5月現在もSIRメンバーとして活動している。鈴木芽瑠はその後、2期候補にエントリしていたが同じく落選してしまった福島ゆか（ex.キラポジョ）と「YuSu-TAN」を結成し、アミューズメント情報誌「楽遊（らっくゆう）」の“アイドル編集部”として活動、CDを1枚リリースした。2013年5月時点でメンバーを2人追加し、FINDSとして活動することとなったようだ。
そんなわけで、中途半端に楽しんできましたとさ（笑）。
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