metropop 2ndシングル&鈴森しの 1stシングル発売
metropopは1stシングル「Timescape」をリリースした時(参考記事:2012/08/16 metropop主催イベント)は2人組でしたが、内海ゆかりが体調が思わしくないと言うことでmetropopを辞し、森崎ななのソロユニットとして2ndが出ました。MCでコントをなぜかやる、服装が渋谷系の類の匂いがすると言うことで“地下のバニラビーンズ”との呼び声も一部で上がっていたのだが、突然の解散危機。しかし、ソロでの活動継続と言うことで、手放しで喜んで良いのかわかりませんが、1stだけで終わらなくて良かった!といったところでしょうか。
しかし、これは後の話ですが(2013/05/25に書いてます)、2013年1月のPureCraft主催イベント @ 秋葉原アソビットシティをやった後、森崎&鈴森、そしてその界隈で活動をしていたユニット(後日blogに登場予定!)がごっそりPureCraftから離れてしまった。何があったかは不明だが、運営の仕方が悪かった模様(笑)。結果としてmetropopとしては2ndシングルで一旦終了しました。
鈴森しのもこの1stシングルで一旦終了。そんな終わりが見えた状態で書き上げる当時のレポートです。
冒頭はショートコントから。森崎なな&鈴森でやっていた。だいたい森崎が考えてるんだろうなと言う、ちょっと黒さ、ずるさが散りばめられたなんとも言えないコントで、妙にうまくできてて面白かった(笑)。
コントが終わってから、撮影パスについての説明が入りライブスタート。
最初は鈴森しのによる「すずもりもり」を披露。所謂ガールズロックと言う感じの、健康的かつ元気な、激しすぎないミドルテンポのロックナンバーで、概ね良かった。しかし、サビでがっつりキャッチーと言うわけでもない辺りは少し掴みが弱いなーという、そんな印象の1曲だった。そもそもタイトルの「すずもりもり」が適当すぎる(笑)。
彼女のボーカルは飛びぬけて上手いと言うわけではなかったが、歯切れの良い声が楽曲には合ってて良かった。
曲が終わり、森崎ななへタッチ。鈴森はこの日、売り上げ枚数バトルで森崎に負けたため、この日を以って芸名を「すずもりもり」に改名せねばならなずで、森崎が「“鈴森しの”で歌う最後のステージ、良かったよぉ。涙ちょちょぎれるねぇ。」と冷やかして去った(笑)。ことごとく“ちょい腹黒”キャラを見せる森崎が面白かった。(売り上げ枚数バトルについては、上に掲載の店内に貼ってあった紙のひとつをご覧ください)
続いてmetropopのライブへ。曲は2ndシングル「トキメキ」をやった。1stシングルと音色的にはだいたい同材料の楽曲で、独特のミヨミヨ鳴るシーケンスフレーズと、残響の短い“どたばた”した感触が独特のドラムの鳴り、そこに乗っかるもわっとしたメロディが一発で旋律が頭に入ってこない感じで、安定のクオリティだなぁと思った(笑)。後からCDで聴いた感想もだいたいそんな感じで、ボーカルの処理にクセがあり、声色が分かりづらい印象で評価が難しい1曲でした。(個人的には好きです!PureCraftらしい!)
ライブについては、そつなくこなす“はち”(森崎“なな”(7)だから、ニックネームが“はち”(8)らしい)の動きっぷりは見事だった。途中ステージをばっと降りて、前に一人連れてこられてた(笑)。その彼、どうすることもできずでケチャしてたのだが、その人に向かって落ちサビを、じっくり瞳の中を覗き込むように歌ってて、がっしりとお客さんを掴む“はち”の強さみたいなものを感じたが、自分があれをやられたら照れそうだなあと思って見ていた(笑)。
ライブが終わった後に「後ろにいて、悲しそうだから前に連れてきたんだよ♪」と語っていた。着座して嬉しそうに見てたので、難を逃れた(笑)。
まずはステージをこなした衣装での撮影から。撮影権利を持った人が大勢いたわけではなかったのだが、何分カメラを持った人数名で1人×2を撮影していくというのが初だったので、どうして良いものかわからずで、大した写真は結局撮れなかった。
続いて水着タイムへ。そういう展開がくると思ってなかったので、えらい戸惑った。
森崎ななについては、秋葉原のスタジオでよくやっているフレッシュ撮影会で撮影モデルをよくやっていることは以前耳にしていたので、さすがのポージングと言う感じだったのだが、鈴森に関しては結構照れてる様子で、どうポーズ撮って良いかもわからずで、手持ち無沙汰な感じだった。ああいうポージングって誰が教えるんでしょうか?(笑)
それにしても、久しく女性の谷間などをダイレクトに見てなかったので、妙な緊張が走った。直視して良いものなのかどうなのか。しかも被写体が照れてる。これは結構困った(笑)。
申し訳ない気持ちになりつつも、結局は目の前のそれに感謝して何枚か撮らせてもらった(笑)。カメラの腕が、良いカメラを所有していればと思いながら、コンパクトデジタルカメラの性能に身をゆだねていくらか撮った。結局は微妙なのしか撮れなかった。アソビットシティの照明が悪いことにしておいた。
短い撮影タイムが終わり、服をまとって再登場。二人の出会いを振り返り、「最初あった時は(鈴森が)怖かったから…」と妙な小芝居(泣き真似)で相変わらず鈴森を若干小馬鹿にした感じで扱う森崎が面白かった(笑)。ちなみに森崎の方が年下である。
最後の最後に、勝者森崎による「トキメキ」を改めて披露してライブは終了した。
CDを買って握手及び2ショットだけではない、妙な特典が用意されていた刺激的なイベントでした。
ライブ後に握手もしたのだが、森崎ななによる手もみもみ攻撃に骨抜きにされてしまった。手厚くもてなしてくれるのも嬉しいのだが、ライトな握手ぐらいが一番いいのかもしれませんね!(笑)
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