四万十町展
いざ四万十と言われても、名称は知っているが場所すらはっきりわからないぐらいだったのだが、はちきんガールズに釣られて立ち入って見たわけですが、アンケートに答えたら柚子をプレゼントされた。
イベントの合間、喉が渇いたので(自転車で向かった、およそ1時間漕いだ)何かないかなと見渡し、ゆず飲料「ごっくん馬路村・ゆずドリンク」が売られていたのでいただくことにしたのだが、大変おいしかった。はちきんの影響もあるのだが、すっかり「I LOVE 柚子」状態だった(笑)。お菓子のサンプルもあったので、塩けんぴもつまんだのだが、塩気がおいしかった。
昨日参加した海洋堂イメージガール就任式とも関係のある、四万十にある海洋堂ホビー館ブースもあり、やたらリアルな河童のキーホルダーなどが置かれれいた。リアルすぎてモンスター感が出てた(笑)。
その他、廃木材で作るmy箸 製作体験コーナーなど、四万十を色んな角度で紹介するブースが設置されていた。それらにあまり時間を割かれることなく、一番奥のはちきんガールズ ライブコーナーへとかじりついていた(笑)。
曲は4曲のみと少なく、あっさり終わってしまったのだが、彼女たちの地元 高知の空気を味わいながらライブが見れるのも都内じゃここだけとあって、来て良かったなと思った。
ミニアルバム「こじゃんと高知」リリースタイミングと言うこともあり、収録曲の高知名産曲が押し出されてるセットリストが続くのかなと思ったのだが、次々と新しいミッションが課される彼女たち、海洋堂関連ナンバー2曲+名産+応援ソングと言ったバラエティにも富んだ内容で良かった。エコライフフェアで見た「がんばる~」でのサビ「ウォウウォウイェイ!」の伊梨亜ちゃんの煽りがあまりに良くてぐっと来たのだが、この日はあまりそういった要素はなかった。あの日は特別だったのかもしれない。
「かっぱららん」は海洋堂かっぱ館(海洋堂ホビー館からおよそ2kmのところにある別の建物)にちなんだ曲らしく、ちびっ子にも楽しめるようなキャッチーさと優しい旋律がキュートな1曲になっていて、はちきんガールズの表現できる幅はどんどん広がるなあと思わせるもので良かった。ちなみに海洋堂かっぱ館は河童の展示に特化しているらしい。時間ギリギリに到着したせいもあるのだが、人が少ない割に前列が埋まってたわけですが、なにしろ撮影自由だもんだから、巨大なカメラ持ってきてる人が多かった。フラッシュユニットが視界をはばむことも多く、翌日は来るなら早めに来よう、そう思ったイベントでした。
この後、浜松町駅前の文化放送サテライトプラスでのイベントへと移動しました。
0 件のコメント:
コメントを投稿