しばあや主催イベント
M-SMILE所属(※)の“しばあや”こと柴田彩花(blog・twitter)主催イベント 第二回目でした。
1回目は学校設定で、出演する人 1人1人に科目を割り振り進行していき、最後はしばあやがエンディングテーマと言うような流れがなかなか面白く、アイドルの「歌って、踊って、見せる」と言うキャラクターとは違ったアプローチが良かったので、第二弾も期待して臨みました。
「何か面白いことはないだろうか?」とツイッターで募っていたので、個人的に「秋だし…」と連想ゲーム的にいくらかワードを投げてみたりもしたのですが、彼女が今回テーマとして設定したのが「運動会」でした(笑)。
ライブハウス(と言うよりはK-HALLは“部屋”と言う印象)で行われる大運動会とは…?
そんなイベントのお話です。
19:04 イベントスタート
まずは赤組、白組のメンバー紹介。
赤はしばあや、麻日、ルリと言う編成、白は前田彩里、相原泉水、奏(かなで)の3人。
それぞれの組を代表して“宣誓”をしばあや&いろりんで行い、それぞれの組応援ソングと言うことで二人で「超HAPPY SONG」(Berryz工房×℃-ute)を披露。ハロプロエッグ出身のいろりんによる本家仕込みのハロプロカバーはさすがのクオリティで良かった。しばあやとの息もなかなか合ってて楽しかった。
続いて歌合戦とのことで、ルリ「Cute a girl」を披露。歌詞が紅白バトル仕様になってた。
ルリ歌唱が終わり、今度は玉入れが行われた。ステージ上の出演者から玉(ガムテープを丸めた感じの即席のもの)が客席側に投げられ、お客さんがカゴを持つと言うものだったのだが、玉がどんどん飛んでくるので おっかなかった(笑)。しかしながら、こんなに物が飛んでくるイベントも体験したことないので愉快だった。結果は白組の勝ちでした。2回戦も白組の勝ち。
玉入れが終わり、歌合戦と言うことで麻日「ココロテンキ」を披露。彼女のオリジナル曲を意外と聴くタイミングがなかったのだが、ミドルテンポのロック調の曲で、彼女の芯のある明るいキャラクターには合ってるなと思った。
続いて、借り物競争ならぬ「借り歌競争」のコーナーへ。人のレパートリーを歌っちゃおうと言う企画で(これは出したアイデアが採用されたので、ちょっと嬉しかったw)、星のオトメ歌劇団「涙の海で抱きしめて」をルリ・麻日・しばあやの3人で披露。“借りる”と言うことだったがホシカゲメンバーだったルリ&麻日「本人なんですが…(笑)」とやる前に言ってて笑った。
続いて赤組はいろりん&相原、そして「困った時はお互い様だー!」と言ってしばあや参加(しばあや主催なので出番多くてOK!)、その3人でStarmarie「タイムマシン・ラブ」を披露。Starmarie以外で見るスタマリナンバーが結構面白くて良かった。
借り歌が終り、再び歌合戦へ。前田彩里「元気者で行こう!」(真野恵里菜)が演じられた。真野ちゃんとハロプロエッグの活動こそ、まさに見てきたものだったこともあり、胸が熱くなった。しかし、真野ちゃんの曲はハロプロの中でも激しさはないので、いろりんはもうちょっと動ける!と言う意味では、他の曲も聴きたかった。しかし、運動会には合ってるかなーと言う選曲かなと納得した。
プログラムナンバーは7番に達し、「組体操」と名打たれたジェスチャーゲームみたいなコーナーへ。出演者で身振り手振りで表現して楽しむパートだった。
楽しい時間はあっと言う間で、最後は青木栞登場。白組が結果として勝利し、メダルが渡された。
しおりんのステージタイムがここで割かれ、「タイムマシン、良かった!」と太鼓判。歌は彼女のソロ曲「流れ星」をしっとりと聴かせた。
曲が終わり、抽選コーナー。整理番号を入場者に配布していたのだが、色紙などのプレゼントをしていた。
続いて発表と言うことで、目標動員数に満ちたこと(50人目標だったらしい)、2012/12/05に発売される秋葉工房プロデュースによるコンピレーションCD「百花繚乱!アニソンカバーMIX!!」にfripside「future gazer」を“@yaka”(アヤカ)名義でカバーすることとなった旨が発表された。
Twitterで情報が広がる今日、「ayaka」の頭文字“a”を「@」にするだなんて、なんて告知しづらい名義にされてしまったのだろうと思った。しかし、彼女としては初のCD参加と言うことで、どうリアクションして良いか正直よくわからなかった。そして、改めて、秋葉工房の既存曲Remix/Recycleシリーズはアイドルファンのどこに需要があるのかさっぱりわからないなと思った。
出演者が捌け、しばあやのみ残り、最後はみんなでやれるものをやりたかった、輪唱できる曲をと言うことでプラチナ(坂本真綾)を歌って終了。
物販はしばあや、そしてしおりんに行った。
しおりんはベレー帽を被ってて“画伯”感があったので(ちなみに、以前レギュラー出演していた、あっ!とおどろく放送局の番組にて、イラストを描くコーナーがあったのだが、しおりんの絵があまりに強烈だったので、司会のお笑い芸人から“画伯”の称号をもらっていた)、それっぽいポーズをとオーダーしたら、ペンを構えたポーズとなった。
秋葉工房の件で少しだけもやっとしていたのだが、しばあやの屈託のない笑顔見てたらどうでも良くなったので、結果オーライじゃないですけど、彼女の初リリースを祝して握手した。(しかしながら、結果として買うには至ってません。)
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