秋葉原のジャンク屋、PCパーツ店が多くひしめき合う外神田3丁目を末広町方面に貫く太めの道に出来た、綺麗なラーメン屋が気になってたので入ってみた。
田中そば店 本店なるお店。そんなに悩まなくて済みそうな品数で、券売機が表に出てるので、それで多少悩んで(笑)普通の「中華そば」に味付け卵をプラス。合計800円かかった。
細かくは忘れてしまったが、こってりかあっさりか選べて、こってりにしたような記憶がある。
混雑もしてなかったので、そんなに待たずにどんぶりが出てきた。
まっすぐでシンプルな味で、特に変わった点はなかったがおいしかった。
卓に薬味があり、入れると結構味が変わる的なことが書いてあった気がする。少し食べてからそれらを突っ込んで、味を変えて味わったと思う。(思い出して書いてるので記憶が曖昧)
薬味も、ただの調味料と言うよりは、わざわざこしらえた感じのものだったので、単純ではない味になって、これもまあまあ面白かった。
もう少し安ければなーと言う値段ではあったが、まあこのぐらいの値段かなとも思える、納得の行く諸々だった。またいつか、余裕があれば立ち寄りたいものですね。
でも、秋葉原・末広町だと、がんこラーメンが結構好きで、あれこそ、高い割りに量が少ないのだが、あれが好きでよく立ち寄ってしまうので、こちらの研究よりあちらに足運ぶ回数の方が結果としてあのエリアだと高そうだ。
秋葉原で食の選択肢がたくさん出来るだなんて、15年ぐらい前で想像ができただろうか。時代は変わるものですねー!
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